過去のトピックス一覧
日本材料科学会誌「材料の科学と工業」46巻,3号に「低次元無機有機複合系の光機能」が特集されています。
7月8日(金)第4回研究講演会(於:化学会館)を開催しました(プログラム
新聞報道について:金子芳郎氏 「高度な水分散性酸化チタン/ケイ素複合ナノ粒子の開発」について
日本化学会第91春季年会の中止を受けて,特別企画「低次元無機化合物が創る空間を用いた機能創製研究」をおよび第10回メンバー会議を中止としました。
2010年3月29日 日本化学会第90春期年会 特別企画「低次元無機-有機複合系の光化学~包接環境下における有機化合物の光機能~」を開催しました。来聴者は百数十名でした。
・高木慎介氏がJST さきがけ「光の利用と物質材料・生命機能」(増原宏代表)に採択されました。詳細
・高木慎介氏が「日本粘土学会奨励賞」を(写真),川俣研究室鈴木康孝氏が「日本粘土学会学術振興基金賞」を(写真)それぞれ授賞されました。
・平成21年7月10日に第2回研究講演会(於:秋葉原ダイビル)が開催されました.多くの皆様のご来場ありがとうございました。
ZMPC2009が平成21年8月3日から7日まで早稲田大学で開催されました。(小川誠氏(顧問)と中戸晃之氏(メンバー)が組織委員)
・川俣純研究室 修士2年鈴木康孝さんが第52回粘土科学討論会(日本粘土学会主催)で優秀講演賞を受賞しました。演題は「粘土-色素複合系からなる超高効率二光子吸収材料」です。
・笹井亮研究室 修士2年楠本啓貴さんが2008年光化学協会光化学討論会で最優秀学生発表賞を受賞しました。演題は「環境変化に感応する低次元無機-有機ハイブリッド型発光固体材料の作製と評価」です。 
・岡田友彦氏が平成20年度日本粘土学会奨励賞を受賞しました。表題は「有機修飾スメクタイトの吸着特性に関する研究」です。
第1回研究講演会(2008/7/11実施)の様子を掲載しました.
・2008年6月16日発表のJST地域イノベーション創出総合支援事業「シーズ発掘試験」に当新領域研究グループから3課題が採択されました。課題・採択者
・ポストコンファレンスCarbon2008が開催されました(世話人:松尾吉晃氏)。
・金子芳郎氏が第88回日本化学会年会において優秀講演賞(学術)を受賞されました。演題は「ヘキサゴナル相を有する一方向巻きらせんラダー型ポリシルセスキオキサンのゾル-ゲル合成」です。