主催:日本化学研究会「低次元系光機能材料研究会」
協賛:日本化学会
会期:2017年6月23日(金) 10:00-17:50
会場:化学会館 7階ホール(〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5)
[交通]JR 中央・総武線御茶ノ水駅から徒歩3分)
参加申込締切:6月16日(金)
趣旨:1980年代に、層状化合物の結晶層間が機能材料創製に有用であると認識され、その後、これらナノ空間を用いたさまざまなナノ構造材料の開発へと研究が展開されてきました。本研究講演会では、層状化合物を用いた機能材料開発にかかわる第一線の研究者をお招きし、層間空間による機能設計を振り返るとともに、さまざまなナノ多孔体、ナノシートあるいはそれらとのハイブリッド材料が発展している中で、層間空間の特性や役割を捉え直し、機能材料開発の新しい方向性を展望します。ご参加をお待ちしています。
招待講演
佐野庸治(広大院工)、小川 誠(VISTEC)、笹井 亮(島根大総理工)、由井 樹人(新潟大院自然)、緒明 佑哉(慶大理工、JST-PRESTO )
黒田 義之(早大高等研)、久保田 圭(東理大)
プログラム:PDF
参加費:無料
情報交換会:研究講演会終了後、19時まで、簡単な情報交換会を化学会館内で行います。
会費(一般:5000円, 学生:3000円)を当日受付にて徴収します。
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